誰がアイツをどうにかしてくれと思った今日の昼下がり。もうマジで。

眉間を押し揉む、そんな動作をしたくなったのは初めてです沙久です、んちわっす。
出かける予定ありすぎてびっくり。そんな中３月のど真ん中に田舎に行くからまたびっくり。
しかし日曜に着てく服が決まらない…寒くなるらしいし雨降るみたいだし、どうしよう。
スカートじゃ自転車こげない。歩きだと遠い。お気に入りのコートを着てくと嫌がられるだろうか。前会ったときと同じ服じゃダメだろう。どういういのがかわいいのか。
…なしてこないに悩まなあかんのじゃ。
３分の２くらい誰かさんのせい。


まぁこの辺にして。
今日アップしてきたどっちかってーと秋っぽい短編小説の解説らしきものをしておきます。
先に読んでも大丈夫なんで。ネタバレとかそーいうのじゃないし。

主人公「ゆーくん」が子供の頃、祖父の家に泊まりに行って夏祭りから帰って来た時、ふと見上げた空には満月が浮かんでいました。とてもキレイで、まるで自分に笑いかけているような。
それが２人の出会い。ウサギが「ゆーくん」を初めて見た夜。
何年も何年も「ゆーくん」を想い続けて、でも会えない。もどかしく思ったウサギは、とある満月の晩、「ゆーくん」の夢の中に月の仲間にも内緒でこっそり飛び込みました。
初めて二人が出会った景色、初めて出会ったときの姿で。
本当のことを伝えたくて、成長した自分に戻るけど、自分がいないことが月でばれてしまいます。
無理矢理帰らされて、同時に覚めてしまった「ゆーくん」の夢。
顔を合わせたこともない、実際には姿を見たこともないはずのウサギなのに、「ゆーくん」はなんとなく、あの夜見上げた月に彼女がいたことに心のどこかで気づいていました。
会ったことのない二人。出会ったけど、出会ってない二人。
だけどその心はどこかでリンクしていて、ウサギの涙は、「ゆーくん」の瞳から零れていったのでした。


（＾ω＾）←沙久

ｵﾗｱｯ（♯゜Д゜）＝⊃）゜∀゜）.・*゜ｹﾞﾌ!!←沙久

（＾ｐ＾）←沙久


はい、今もう一人の自分に激しく殴られてきました。多少吐血しておりますがなんとか生きております。ゲフー。
いやもうホントすいません何書いてんだテメェって感じですよね！！
ちょっと反省してます！！
後悔はしようかどうかまだ迷っております！！←


よし、逃げるか！

沙久